10/06/04 10:50:54 jbA3rfkn
■HDDの故障と診断
WD純正ツール Data Lifeguard Diagnostics
URLリンク(support.wdc.com)
Windows版(v1.21)
URLリンク(download.wdc.com)
DOS版(v5.04f)
URLリンク(support.wdc.com)
DiagnosticsでFailが出れば、結果の内容により不良交換コースとなる。
追加チップや増設ボードに繋いだHDDは正常に認識されない傾向があるので、マザーボードのサウスブリッジSATAポートに接続して使うこと。
誤認識している場合は意図しないHDDをテスト・消去することになるので、ツールが作業対象のHDDを正しく認識しているか、良く確認すること。
大容量HDDを運用するためには、最新のBIOS・チップセットドライバ・デバイスドライバ・ベンダツールが必要であり、診断ツールが対応していない場合には正常な結果が得られない事もある。
■トラブルシューティング
・スタンバイから復帰に失敗する⇒チップセット関係ドライバを更新する
Intel Matrix Storage Manager
URLリンク(www.intel.com)
AMD
URLリンク(game.amd.com)
Win7用の修正プログラム
URLリンク(support.microsoft.com)
・大容量HDDを運用するためには、最新のBIOS・チップセットドライバ・デバイスドライバ・ベンダツールが必要。
・高密度プラッタHDDは、回転軸のシビアな位置決めのためにリジッドな設置方法とし、振動によるトラブルを回避する。
・追加チップや増設ボードに繋いだHDDは、誤認識されてトラブルとなる報告例が少なからずある。
・接続端子の接点管理(接点清掃と浅い噛み込み防止)とケーブル自体の不良。