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■ベンチマーク
HDTuneは、全域にわたっての読み込み速度とアクセスタイムを示すのに対して、
PCMarkは、操作レスポンスの快適さの目安となるランダムアクセスを計る。
・XP Startup: Windows XPの起動シミュレート(リード90%、ライト10%)
・Application Loading: アプリケーションの起動シミュレート(リード83%、ライト17%)
・General Usage: Webブラウズなど一般用途のシミュレート(リード60%、ライト40%)
海外サイトではシーケンシャルは、HDTuneかHDTachが標準ベンチ、
ランダムアクセス・アプリ速度(体感速度)は、PCMarkが定番。
CrystalDiskMarkは、テスト領域のみを利用した最高速度に近い転送速度を示す。
よってサイズを小領域(例えば50MB)とすると、速い数値がでる。
HDDベンチとしては、1000MBでサイズを統一した上で比較することが必要。
ver3でIOPS(I/O PerSecond,1秒あたりの処理数)に対応。
ベンチテストでは、データを入れたままの測定・OSが入ってるドライブの測定は、遅く表示されるので、
サイズを同一としない・空データではないベンチ比較は、参考にならない。
・ベンチ比較
URLリンク(techreport.com)
URLリンク(www.tomshardware.com)
URLリンク(www.pcper.com)
URLリンク(www.pcper.com)
・消費電力・温度・騒音の比較
URLリンク(techreport.com)
URLリンク(www.tomshardware.com)
URLリンク(www.dosv.jp)
■メモ
HDTuneでシーケンシャルを測定すると、プラッタサイズは判別できる。
500GBプラッタ(7200rpm)は、シーケンシャルがMax140MB/s
500GBプラッタ(5400rpm)は、Max110MB/s弱
320GBプラッタ(7200rpm)は、Max110MB/s以上
250GBプラッタ(7200rpm)は、Max 95MB/s
プラッタ容量と速度の関係
URLリンク(8thway.blogspot.com)
URLリンク(ettcweb0.aa0.netvolante.jp)