10/04/25 02:31:39 BvPjyGa8
外部記憶装置はすべてIEEE1394bに対応すればいいの。
アクセス速度もSATAを越えるスピードで、しかもホットプラグ対応!
外付けディスクだけじゃなくて、内蔵ディスクも含めてね、というかむしろ内蔵ディスクこそ。
ケーブルがSATA並みにコンパクトな癖に、SCSIみたいにカスケード接続が可能。
だから、マザーボードから記憶装置に一本線を引っ張ったら、後は両アングル型のケーブルを用いて、
コの字型に繋いで行くと、物凄くシンプルにケーブルが少なくて済む。
近頃のハイエンドマザーだと、SATAコネクタが10個ぐらいついてるやつがあるけど、
IEEE 1394bならばカスケード接続ができるから、コネクタは約半分でOK、それでもきっと余る。
余ったものは、フロントパネルやリアパネルから出して、外付けディスクや、ビデオカメラ、
その他様々な機器につないでしまえば、ありとあらゆる事ができる。
SATAを越えるアクセス速度と、USBに匹敵する汎用性の高さ、そしてケーブルの流れの超シンプルさを兼ね備えた、IEEE 1394b。
パソコン内部のエアフローも、SATA以上にスムーズでシンプル。
これをSATAに代わって、PCのメインストリームにしてしまえば、きっと非常に強力な筈。