10/03/05 16:51:37 BsVMtqo6
>>359
わざわざそこまで詳細に提示しろとか指示される筋合いは無いよ。
嘘とか言い出すだろうケド、昨夜書いた>>347は、当初は詳細に書き過ぎて
あまりに長文になったので具体例は全部削ったけどね。
実際、それをやりだしたらきりが無い。
マザーの一画にあるVRMの2次側に付いてだけを書くってだけでも正確に書こう
としたら1回のレスでは書ききれないくらいの情報量
例えば、主に使ってるのは、
ニチコン LGシリーズ
日ケミ PSC/PSAシリーズ
SANYO SVP/SVPCシリーズ
その中でも特に使用頻度の多いのは、
日ケミ 6.3V 1500μF 10φ APSC6R3E□□152MJB5S
ニチコン 16V 470μF 8φ PLG1C471MDO1
日ケミ 16V 470μF 10φ APSC160E□□471MJB5S
日ケミ 16V 100μF 6.3φ APSA160E□□101MFA5S
SANYO 16V 39μF 面実装 5φ 16SVPC39M
SANYO 16V 100μF 面実装 6.3φ 16SVPC100M
この6種類が有れば、かなりの部分をカバー出来る。
固体電解はカップリング回路や時定数回路への使用は禁止されているけど、
抵抗器を直列に入れると問題なく動作する。抵抗値は回路次第。
電源平滑では、出来るだけ特性の近いものを選定して入れると問題無く動く。
例えば、もともとMBZあたりが入ってたとするとESRは固体と変わらないくらい
低いので、そのままの本数で置き換えても共振や発信などそもそも心配不要。
通常品が並列に複数並んでる液体は、固体に変える時に本数を減らせば問題ない。
そのくらいの事は自分で考えてやるのが自作erとしての楽しみだと思うけどね。