10/02/10 11:57:35 CtyRin0o
一度に吹っ飛ぶデータの単位が 512byte から 4096byte に四倍になった。ということでもある。
正常な状態でも、磁性体からの読み出しでは何らかのデータ誤りが含まれるので
そういうのを解決するのがエラー訂正コードによる読み込み時自己回復。
この手のエラーは記録密度に(概ね)比例するので高密度化に対して
エラーコードを増やすことは有意義。
古典的な物理的欠損、たとえば衝撃により磁性体表面から微粉末粒子が分離
それが磁性体表面を削る。などといった障害にはエラー訂正コードは有意義には働かない。
その時に 512byte 単位で読めなくなるのか
4K 単位で読めなくなるか。
どちらが良い?