10/02/13 17:49:45 Fa0RVsgz
もう話題も変わってますが、お昼頃までの流れでちょっと実例を示してみます。
わかりやすい例と言えるかどうか微妙ですが、当方の環境で速度低下が発生したときの様子です。
URLリンク(jisaku.155cm.com)
WD15EADSの同一パーティション上で延々とファイルコピーをしているところ(右のウィンドウ)ですが、
途中で突然速度低下が発生して、速度低下中はWD15EADS上のI/Oは全て遅くなります。
上部のウィンドウを見ると、単純なコマンドも異常に時間がかかっているのがわかると思います。
そして約17分後に何事もなかったかのように回復しました。
URLリンク(jisaku.155cm.com)
ちなみに、この間にWD15EADSにアクセスしているユーザプロセスは、
ファイルコピーを行っているfindおよびddのみです。
それに加えてファイルシステムのジャーナルコミットを担うkjournald2と
バッファフラッシュを担うpdflushの、二種類のカーネルスレッドがディスクアクセスを行います。