10/01/24 13:38:00 4TbrYUpz
あと、本スレとかこっちとかを読んでいて気になったことをいくつか。
・使用容量と症状発生について
自分の環境でI/O速度低下を意識し始めた時点では、せいぜい100GB程度しか使用していなかったと思います。
また、症状発生後に一旦Zero Fillしましたが、使用再開後すぐに症状が出ました(以前にも報告済み)
使用容量と症状の発生に明確な関係は無いように思います。
・Firmwareの問題ではないかという意見
現状、WD15EADSのFirmwareは01.00A01の1種類だけと思うのですが、もしFirmwareだけに原因があるのなら
症状の発生率が余りに低すぎでしょう。仮にFirmwareに問題があるにせよ、機械的要因との組み合わせだと思います
また、起動直後にも症状を確認できていますし(BIOS POSTの完了が異常に遅くなる)、
症状発生中にリブートした場合も、かなりの確度で再起動後に症状が持続します。
Firmwareのみの問題であれば、再起動すれば一旦は症状がリセットされるのが自然ではないでしょうか
・ユーザ環境依存との意見
部分的には賛成です。導入直後は問題が発生せず、一旦発生すると回復不能という点がほとんどの報告で共通しています。
これは機械的な故障を示唆するに十分な根拠でしょうし、故障原因がマシン環境にあると考えるのは自然です。
とは言え、自分のマシン環境がそれほど劣悪とも思いませんし、他の報告者の方もそうだと思います。
ユーザの環境に原因を求めるのであれば、同時にCavier Greenの500GBプラッタ製品(特に15EADS?)の 一部 に、
外部要因に対してsensitiveな個体があるという考えも成立しそうです。これを不良品と呼ぶのは不自然ではないでしょう