09/09/26 17:17:10 MHMDlARX
◆光学ドライブは、前PCから流用可能で必要な機能が揃っているなら流用してしまって問題ない場合がほとんど。
詳しい情報が欲しい場合はCD-R,DVD板(URLリンク(pc11.2ch.net))で調べること。
◆OSはパッケージ版よりもDSP(OEM)版を光学ドライブや内蔵カードリーダー・FDDにバンドルして買った方が安く済む。
光学ドライブ・内蔵カードリーダー・FDD以外のものは規格等が大幅に変わったり壊れやすかったりするため非推奨。
なお、最近はFDDインターフェースが省略されたM/Bが増えているのでFDDを選ぶ人は要注意。
内蔵カードリーダーについても、店舗のライセンス条項の解釈によってはバンドル出来ない場合があるので注意。
また、DSP(OEM)版のOSは同時購入したハードにライセンスされるため、次のPCに流用する場合はバンドル先のハードと一緒に流用すること。
◆ケースはエアフローと剛性を優先した方がよい。ケースファンが足りない場合は追加すること。
基本的にケースの重量が重いほど剛性が十分あるが、安物のアルミケースは剛性を確保できない場合があるので避けた方がいい。
◆電源は出力合計よりも出力特性と品質で選ぶこと。質の悪いものは故障時に他のパーツまで道連れにされることがある(特にケース付属電源に多い)。
電力効率の良い電源が欲しいなら80Plus認定電源を選ぼう。
ちなみに動画を見たりWordを使ったりするだけなら450W~500Wもあれば十分。
◆CPUクーラーはリテール品に付属しているもので十分な冷却性能があるので別途購入する必要はない。
ただし、CPUクーラーが付属していないもの(主にバルク品)を選んだり、静音性や冷却性に拘りたいならよく調べた上で選ぶこと。
その場合は特にM/Bやケースを見比べて、取り付けられるか確認すること。
また、物によってはリテールとあまり変わらないものや、リテール以下のものもあるので要注意。
◆キャプチャーボード経由でのゲームプレイはタイムラグ(音ズレ)が発生しやすいので非推奨。