09/05/21 01:12:04 xvmnvx2x
◆HDDは通常は一台で十分だが、用途によってはシステム用とデータ用などに分けたほうがいい場合もある。
◆SSDは専門スレでよく調べてから選んだほうがいい。質の悪いものはプチフリーズの原因になる。
◆光学ドライブは、前PCから流用可能で必要な機能が揃っているなら流用してしまって問題ない場合がほとんど。
詳しい情報が欲しい場合はCD-R,DVD板(URLリンク(pc11.2ch.net))で調べること。
◆OSはパッケージ版よりもDSP(OEM)版を光学ドライブや内蔵カードリーダー・FDDにバンドルして買った方が安く済む。
光学ドライブ・内蔵カードリーダー・FDD以外のものは規格等が大幅に変わったり壊れやすかったりするため非推奨。
なお、最近はFDDインターフェースが省略されたM/Bが増えているのでFDDを選ぶ人は要注意。
内蔵カードリーダーについても、店舗のライセンス条項の解釈によってはバンドル出来ない場合があるので注意。
また、DSP(OEM)版のOSは同時購入したハードにライセンスされるため、次のPCに流用する場合はバンドル先のハードと一緒に流用すること。
URLリンク(www.microsoft.com)
Windows XP Professional を選ぶ場合は、本当に必要なのかどうかを検討してから選ぶこと。
Vistaも同様に、AeroやMediaCenter機能等が不要ならHome Basicでかまわない。Home Basicも、AeroではないがDWMが有効なテーマが使える。
◆ケースはエアフローと剛性を優先した方がよい。ケースファンが足りない場合は追加すること。
基本的にケースの重量が重いほど剛性が十分あるが、安物のアルミケースは剛性を確保できないので避けた方がいい。
◆電源は出力合計よりも出力特性と品質で選ぶこと。電力効率の良い電源が欲しいなら80Plus認定電源を選ぼう。
また、出力に対してあまりにも安すぎる電源はコンデンサーやファンの質が落とされているだけでなく、
故障時に他のパーツまで道連れにされることがあるので避けた方がいい(特にケース付属電源に多い)。
もし選んだ電源の質が不安ならば自作経験者に聞いてみたり、WEBで調べてみたりするといいだろう。