09/02/25 23:59:36 bdnm2LG8
福沢諭吉は、「脱亜論」。
当初は朝鮮人と手を取り合い、ともに発展していこう、亜細亜の地をよりよきものにしようと
朝鮮から留学生を呼んで支援するなど、亜細亜発展に力を注いでいました。
しかし、朝鮮人のあまりの狼藉(慶應義塾大学の金庫から金を持ち出すなど)に
ぶちきれた福沢は、
「悪友を親しむ者は共に悪名を免かる可らず。
我は心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」
(1885年3月16日、「時事新報」社説)
と、清・朝鮮両国との絶縁宣言をしたのでした。
これにより、現在、中国・韓国からは「アジア蔑視および侵略肯定論」者として
批判的に取り上げられています。
ところで、言ってることとやってることが違うとはなんぞや?
「天は人の上に……」
の言葉に反するというのであれば、それは間違いです。
『学問のすゝめ』は人間の平等を主張しているのではなく、
平等とは真逆に格差を認めています。
最初の3ページくらい読むと本当の意味がわかると思います。
未来をひらく福澤諭吉展 FUKUZAWA Yukichi:Living the Future
2009年1月10日(土)?3月8日(日)
東京国立博物館 表慶館(〒110?8712東京都台東区上野公園13?9)
URLリンク(www.fukuzawa2009.jp)