09/08/24 20:55:28 x3j0KUPh
>>799
それ最初に書き込んだの俺だけど、俺は全面的に間違ってたよ。
そもそも分散タイルデータは場所によって処理が軽いところと
無茶苦茶ヘビーなところがあり、タイル数が多くないから公平ではない。
PCの名前順に処理を割り振るようなのでE8500をリストからはずし、
Phenom II 955BE(OSはWindows Server 2008 R2 Standardで
R2は64bit版しかない)を追加し、リストの同一順番に来るように
PC名を調整してみた。すると955BEは3分15秒と、E8500よりは
速いものの(クアッドコアなのでネットワーク同期制御や
テクスチャ転送などを別コアが処理するためだろう)、使用機器の中では
一番遅くなった。処理が重いタイルばかり割り当てられたようだ。
さらに機器構成を変更し、i7-950, 955BE*2, 945*2の5台でやってみた。
955BEの1台は相変わらずヘビーなタイルを割り当てられて3分ぐらい、
もう1台の955BEは12秒ほどで終わる軽いタイルを運良く割り当てられ、
平均タイムはCore i7より良くなってしまった。945の2台は、同じような
負荷のタイルだったようで、ほぼ同タイムだった。
つまりその数字には、あまり根拠がないということ。別データでやった限り
32bit OSが不利であることは変わりないようだけどね。