08/12/26 11:39:04 tR/2L6Ce
>>441
アクリル板の切断は、普通に溝掘って割りもするけど、2m,3mくらいなら割らずにケガききるっていう方法とかも。
バリ取りは、基本的にヤスリだけど、ヤスる面の平面をいかに出すかでいろいろ試行錯誤した
小さい物は手で頑張ったけど、大きめの…といってもバラバラにつなぎ合わせ法だったので大きくても15cmくらい
平面に紙ヤスリを引いて垂直な壁を立てて、その壁に沿わせて気長にヤスリ~が一番綺麗に出来た気がする
厚さがあって長物で固定さえできるなら大ざっぱな平面だしなら鉋も使える
小物なら普通のカッターでガガガガっとおおまかな平面出して平ヤスリとか
1mm版はカッターで普通に切ってそのまま折っちゃう
手ノコは曲がるからそれをなんとかできないと乙る。前のケースの時は、溝掘って溝に合わせて手ノコが多かった
溝ないと最初の刃入れ滑ったり切ってて曲がる。治具より精度が落ちるけど速い。この時は治具作る頭がなかった
今回のは治具治具まくりの手ノコで治具さえちゃんとできれば下準備が面倒だけど実作業が楽みたいな感じで。
私の場合、最近はいかに修正するか、ではなく、いかに最初に正確に切るか(修正の手間を減らすか)という方向で
治具治具していった感じ。0.5mm以下の精度は簡単に出る様になた
>>429の各固定補助のパーツとして寸法が多少アバウトでよさそうなとかな精度云々おいといて、
手間でいうなら、手ノコのほうがアクリルの切断は絶対速いので、パーツがアクリル主体なら買っておくと幸せ。
アクリルカッターやノコそのものの使い方とかでも精度に影響でたりで、結局習うより慣れろなんだと思うんだよねえ。
だらだら書いたけど、まあ…工夫するとなんか色々やり方ありそうです、って事で。