09/02/05 21:25:50 FXq28bgA
>>417
ヘッドを含むケース側を回転させて、ディスクが地面にたいして回転しない状態に保つことは出来るだろう。
だた、SATAポートまで回転させるわけにはいかないので、回転軸部に接点を持たせるか、レーザー等の光学又は無線通信にする必要がある。
有接点の場合、端子の磨耗が問題となるので、無線伝送になるだろう。
また、電力も同様に、無線電送技術を用いる事になる。
これらの装置を搭載してくとサイズと質量も増大し、回転部分の質量増加につながる。
この質量を7,200rpmで回転させるための動力も必要となり、消費電力が増大。
さらに、安全面でも、カバー等の保護機構が必要となり、さらなる大型化に。
装置の小型化に注力したが、結局直径60cm、高さ80cm程度の円中体となり、重さ約120kg、消費電力2000Wに。
さらに振動対策に、コンクリートにアンカーボルトで固定しなと使用不可。
量産して価格を下げても、1台300万円。
という妄想が一瞬頭をよぎった。
さて、昨日買ってきたEADSの取り付けとフォーマットしよ。