08/11/24 17:31:39 9qM3upWO
そうだよ。黒字出してたのにAtomを普及させるためにわざと、ね。
ARMは各ベンダーのDSPコントローラのコントロールコアとしては広く普及したけど
独自のSIMD拡張命令を普及させることに関してはうまくいかなかった。
それこそDSPベンダーの思惑があって。
WirelessMMXがMSやGNUのコンパイラで本家のSIMD拡張であるNEONをさしおいて
サポートされてる。これが現実。
で、WMMXをそこまで成功させたIntelが今度はx86命令セットそのものをサポートする
モバイルチップを投入する。
各ベンダーはともかく、開発者は画一的なアーキテクチャを望むわけよ。
アクセラレータ部分の命令セットも共通化したいわけだ。
MSが自社ブランド携帯電話でARM採用したからってどうなるもんでもないよ。
どうせハード作るのは東芝かサムスンあたりだろ。
Intelは保険としてモバイル向けLinuxの開発やってるが
あれこそMSとの交渉材料だと思ってるが。
大体に、Intelはもともと携帯電話そのものをいきなり狙う方針ではなかった。
ぶっちゃけシャープとWillcomのあれは先走りすぎた。
もともとAtomは現行世代で携帯電話で勝負する気はない。
消費電力がまだ大きすぎる。
x86コード資産を生かして製品は携帯電話とモバイルPCの中間のレンジから浸透を図る予定だったはず。
ARMに共通のソフト資産なんてあってないようなもんだからx86市場が脅かされることも無いわけだ。
(コントロールコア部分が共通化できるくらいでアクセラレータ向けのコードには互換性がない)
>野望わ、展望が苦しくなってきたす。
こんな間抜けな個人見解は書かなきゃ良かったな。
君はコピペだけやってればいいよ
自分の頭で考えることだけはやめたほうがいい。