08/11/19 11:25:34 vBOvbaNZ
アジアシリーズ、日本審判員の不公平な判定に負けた韓国~真ん中投げても「ボール」
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韓国野球は2003年11月、アテネ・オリンピック・アジア予選、台湾戦で日本審判員の不公平な判定に驚いた。
イム・チャンヨンなど韓国投手は真ん中直球さえボールと判定されて慌て、
9回まで4-2で先行していた試合は10回に4-5で引っ繰り返った。
当時の国家代表司令塔金在博(キム・ジェバク)LG監督は「この日の敗北でアテネ五輪に出られなくなったのが、
野球人生で一番恥ずかしかった記憶だ」と回想する。
それから5年が経った現在、SK金星根(キム・ソングン)監督も日本審判員の'いたずら'に自尊心が傷ついた。
SKは15日、日本の東京ドームで開かれた第4回アジアシリーズ予選最終戦で台湾代表「統一」に4-10で負けて決勝進出に失敗した。
優勝候補SKは2点以内で負けても決勝に進出できる状況だったが、予想外の大敗にアジア征服という夢が破れた。
SKの先発、蔡秉竜(チェ・ビョンヨン)は1-0で先行した4回の裏およそ5点を失った。