08/08/29 14:43:26 gxeyKpuB
「韓国語で9泊10日」～ご機嫌な在日コリアン
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「夏休みの代りに母国語を学びに来ました」
「真似してください。面白マンガをあげる…」
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28日の午前、大邱（デグ）地域の市民・青年団体の大邱KYC教育室。一集団の若い
男女たちが、講師の指導により韓国語を学んでいた。不自由な発音だが、表情は
すごく明るくて真剣だ。間違えた時などはひとしきり笑いが起きた。
韓国語の勉強をしているのは、日本・大阪の在日コリアン団体の在日コリアン青年
連合（KEY）大阪支部の会員たち。
これらは、大邱KYCが今年初めて行ったハングル・文化体験プログラム『わが学校』
で、韓国語を学ぶために夏休みや休暇を利用して、去る21日に9泊10日の日程で
韓国に来た。
計12人の10～30代、2～4世の在日コリアン男女で、学生、看護婦、会社員、主婦
など職業も様々。レベル別に分かれて、9時から13時まで行われる韓国語授業の
時間では日本語は使わない。午後からはサムルノリや歌、料理教室、陜川（ハプチョン）
原爆被害者の訪問、大邱料理の試食、在来市場でのショッピングなど、様々な
体験学習を行う。