08/03/15 10:30:18 DmTMaxG0
5.+追加
MBMはBIOS設定でIDE互換モードにしておいてWin98SE起動ディスク等から"MBM EDIT"実行や
自己起動FDからのメニュー2番から、EDITモードを起動して、[F10キー]で装置番号を合わせ、
種別、開始シリンダ、終了シリンダの順に設定して行きます(区画サイズが自動計算表示されます)。
種別はフォーマット時に再設定されるのでだいたい合っていれば良いです。一応、07(NTFS)、0C(FAT32(LBA))、
0F(DOS拡張区画(LBA))あたりで良いです。シリンダ番号はこのTOOLでは"0"から数えるので"16709"を含まない
ように設定します。Windowsが認識可能な最初の区画に[spcキー]で起動フラグを付けます。うまく出来たら
[F8キー]で書き込みます。
例(基本1(NTFS 127GiB)+拡張1(DOS拡張区画(LBA) 残り全部))
"07","0","16708"
"0F","167010","60800"
fdiskは"*端末"や"コンソール"や"*term"等を起動して"su"でスーパーユーザーになり、
"fdisk -l"や"gparted"や"qtparted"で対象の装置名("/dev/sda"等)を調べ
"fdisk /dev/sd?"で起動、"m"でコマンド一覧、"c"でDOSラベルを付け、"o"で区画テーブル新規作成、
"n"で区画作成です。シリンダ番号はこのTOOLでは"1"から数えるので"16710"を含まないように設定します。
"a"で起動用の区画に起動フラグを付けます。種別は作成時には83(ext2)なので必要なら"t"で変更してください、
フォーマット時に再設定されるのでだいたい合っていれば良いです。コマンドを指定すると何処に?と訊いて
来るのでどうにかなると思います。うまく出来たら"w"で書き込みます。