08/02/23 12:49:34 vEidYHTY
>>920
>>921
この抵抗は1Wかそれ以上の容量の酸化金属皮膜抵抗で、
特定の系統の消費電力が少なすぎる(あるいはマザー側で結線が無い)ときにも
ダミー負荷として最低限の電流を流すために、電源に内蔵してある物だと思う。
抵抗表面の塗装は絶縁物ではあるけど、実装時に傷が入ることもあるし、
すぐ近くを熱に弱いビニール導線が通るから、
(黄緑のはFG線だから、抵抗と導通したらまず100%事故になる)
それらを融かしてショートしないように絶縁チューブを被せたんだと思う。
でもそれが高温に晒されすぎてボロボロになったと。
別にクソ電源設計者を擁護するわけじゃないけど、元がクソ設計の中で
なるべく安全にしようとした配慮だと思うよ。
だから、チューブのカスを取ったら、熱に強い絶縁物で一応囲っておいた方がいいと思う。
ガラス繊維のチューブを切り開いた奴なんかが良さそう。