07/06/09 03:30:21 8ADn/1+a
大原雄介も、けっこう研究してるんだけど、「自分がこっちを勝ちにしたい」というのが
あちこちに顔を出しちゃうのが読んでいてちょっとねぇ。
あと視点が「どっちかが勝ち」とか「負け」というものでしか語られない文章はつまらないね。
C2Dの徹底解剖とかは客観的にデータにもとづいて、細部を掘り下げて
傾向を分析していたのはけっこう良かったけど、あとはグダグダのが多い。
後藤氏のは、予測の材料と予測結果を両方並べ、客観的に、しかも多角的に言うのが読んでいて楽しい。
ああいう文が書けるとブログなんかでも人気が出るんだろうけどなぁ。俺には無理だ。