07/06/06 21:47:58 Nqj/Wg2T
>>747 >>764
> ●マルチコアプロセッサのいろいろ
> 性能向上のため、2~4個のCPUコアをマルチプロセッサ構成にして
> 1チップに集積することが最近の流行である。とくに、性能が要求される
> ネットワーク処理用途のプロセッサに多い。
> そもそも、このような1チップマルチプロセッサの発想は昔から存在する。
> 有名なところでは、Intelが1989年に2000年のマイクロプロセッサの姿を
> 予想したMicro2000であろう。
> これは、大容量のキャッシュ周りに4個の汎用プロセッサ、2個のベクトル
> プロセッサ、1個のグラフィックス処理プロセッサを1チップに集積している。
> 2000年時点で、現実はIntelの予想に追いついていないが、その姿は見え
> 始めている。