07/03/28 22:26:32 ChP5Amk/
1994年11月に、P54C Pentiumの浮動小数点除算命令にバグがある事がインターネットを通じて報告された。
その後日本でも新聞や一般誌によって大々的に報道され、パソコンを持っていない人にもこのバグが広く
知られることとなった。インテルは当初バグの発生は演算処理のループでは90億回に1回、表計算ソフトを使った
場合27000年に1回であるなどとし、この問題は深刻ではないとしたが、紆余曲折を経て、同年12月20日には
全数リコールに至った