10/07/14 12:54:35 1A1RaIRt0
■ "iPhoneより自由!"のはずの グーグル、勝手にユーザーのアンドロイド携帯にアクセスしアプリ強制削除
── もしこれをアップルがやったら... ──
すでに強権発動から2週間以上が経過しているのに、あまり批判めいた批判も沸き起こってないのが
不思議なくらいです。とにかく自由奔放すぎるとの指摘とは裏腹に、グーグルが不適切と判断した
Android Marketのアプリを、単に配布できないようにしたのみならず、世界中のAndroidケータイの
内部へと■勝手にリモートアクセスし■、該当のアプリを根こそぎ削除していきましたよ!←★ここ
セキュリティー上の要因とのことですけど、なんかこれってどうなんでしょうか?
…と説明を出したグーグルなんですけど、肝心の削除対象のアプリに関しては、何らかの
マルウェアが仕掛けられていたとか、深刻なセキュリティーホールが発見されたとかではなく、
ある研究目的にアップされた何の役にも立たないアプリだったくらいにしか説明されていません。
じゃあ、こんなユーザーのAndroidケータイにまで一方的にアクセスして徹底削除を強制的に
執行するほどの措置が、本当に必要だったのかって疑問だけが残りますよね。
たいしたアプリじゃないゆえに大事になっていないのかもしれませんが、こういうことを
グーグルが許可なく繰り返していくと、ただ配布のみを厳しく取り締まるスタンスの
アップルのほうが、まだマシに見える時代がやってくる可能性だって否定できないかもしれません...
ソース: URLリンク(news.livedoor.com)