06/11/07 00:51:22 0
>>68
方法としては、ワードおよび構文の解析+多くのユーザからのフィードバックに
よる判定基準の重み付けの見直しが常に行われ続けている仕組みがベター。
具体的には、Gmailをフィルタとして使うのがオーソドックス
プロバイダのサービスなら、so-netの迷惑メールサービスが比較的まとも。
他ユーザからの誤爆・すり抜けの報告が反映されるため精度が高く、
スパム判定が誤爆していないかをユーザが確認できるのが上記の2つ。
もしも、個人だけでがんばるならThunderbirdやBecky+plugin。
誤爆するのはどの方法でもありえるので、スパムを隔離することは必要だが
削除はしてはいけない。ユーザがスパム誤爆されたメールを確認し救済できる
手段が必要。
IPアドレスベースは誤爆リスク高すぎ。さらにIPアドレス登録型は誤爆の修正が遅い
データベースが多い。
また、データベースのメンテナンスが少数で行われているものも多い。
(ふるいデータベースに意味はない。)
旧来のスパム判定サービスを提供し、その利用者はスパムと判定されてしまったメールを
読めず、誤爆を確認できないようになっているロリポップはだめだめ。
まあ、私も素人なんで、よりよい方法があったらおしえて。