10/01/22 08:46:34 i+/YUVVc
自分の主張を垂れ流し相手を受け入れられない人
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自己愛性人格障害の人は優越感をもっていて、人から称賛されたがり、自分の価値や重要性を過大評価する傾向がある。
彼らは一定の範囲内のパターン仕事では有能で真面目であるため与えられた持ち場では評価をされますが、
自己評価が実際よりはるかに高いことがしばしば見られます。
又、自分は他者よりも優れていると思いこんでいるので、批判されてもそれは妬んでいるからと考え、称賛されることを期待し雄弁です。
しかし内容はほとんど現実とはほど遠い妄想や願望から成り立つことが多いです。
この人格の人は、失敗、敗北、批判などに極度に敏感です。高い自己評価を満たせないと、すぐに激怒したりひどく落ちこみます。
人格障害の人は、自分の行動に対して責任を取ることを拒否したり、過剰に疑い深く、
要求ばかりを突きつける印象があったりするため、医師とさえ良好な関係が築けないこともしばしばです。
周囲に迷惑な行動を起こし、自己中心的、傲慢、利己主義とみなされます。
以前は反社会性人格(メンヘル)は、精神病質人格、社会病質人格と呼ばれていた障害です。
この人格障害は男性に多く、他者の権利や感情を無神経に軽視する傾向を示します。
人に対しては不誠実で、ぎまんに満ちた言動をし、自分は尊大だと思わせるために全ての表現がなされます。
反社会性人格障害の人は、衝動的かつ無責任に自分の葛藤を言動で表現するのが特徴。
不満があると我慢ができず執着し、敵意を示したり暴力的になったりすることがあります。
自分の反社会的な行動の結果を考えないことが多く、他者に迷惑をかけたり危害を加えたりしても後悔や罪の意識を感じません。
むしろ、言葉巧みに自分の行動を正当化したり、他人のせいにします。
人格障害の人は、自分の思考や行動のパターンに問題があることに気づいていません。このため自分から治療や助力を求めることはあまりありません。
人格障害者との間に一貫して安定した対人関係を結ぶことは不可能です。
指摘されても本人は一切認めることができず、頑なに否定、反論もしくは無視するのみ。
繰り返される同じ訴えに長時間、耳を傾けることは無意味であり、 相手にするだけ時間の無駄です。