09/10/15 23:21:54 I3LalVkB
■簡単な用語解説
クリック→「カチカチ音」のこと。タクタイル感と誤用されることが多いので注意。
タクタイル感→キーを押す途中で感じる引っかかり感のこと。
リニア→キーを押すときにタクタイル感(ひっかかり感)のない、ストレートな感覚の物のこと。
パンタグラフ→ノートなどに使われている機構だが、スイッチの種別ではなく伝達機構のこと。
パンタグラフのスイッチには通常メンブレンが使用されている。
ALPS→日本のアルプス電気。高品質のメカニカルスイッチを生産していたが現在は撤退。
CHERRY→ALPS撤退後でも高品質メカニカルスイッチを生産し続けているドイツのメーカー。
簡易軸、偽軸→ALPSメカニカルスイッチの中国製海賊版?作りが単純で精度が低い。偽ALPSともいわれる。?
特にALPSスイッチとは接点ユニットの構造が違い脆弱。
杵→キネシス(KINESIS)の略
タッチタイピング(タッチタイプ)→キーボードの盤面を見ずにキーを打つこと。
チャタリング(チャタ)→接点の劣化等で一回の打鍵で複数回の入力が発生してしまう故障。
ブラインドタッチ→タッチタイピングと同義だが、差別的意味が含まれているらしく忌諱される場合もあるとか。
マジェ→FILCOのマジェスタッチの略。
リアフォ→東プレのRealforceシリーズのこと。
自殺キー→
キーボードに用意された電源キーの事。
最近のキーボードでは押しにくくするという配慮はなく、本来、PrintScreenキーの場所に平気で配置してある。
不意に押してしまうと、OSが終了シーケンスに入ってしまう。
また、この手のキーボードはInsert/Home/PageUpキーも押しにくい配置に成っていることが多く、それらを日常的に使用するユーザーからは敬遠される。