09/07/02 05:07:53 WDAvMvZB
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ローレベルフォーマットしてみた?
ハードウェア的な故障ではないのに、何かの弾みで不良セクタが出来る事あるから、ローレベルフォーマットで直る事もあるよ
一度ローレベルフォーマットしても再び不良セクタが頻発するようなら、それは確実に故障だと思うけど・・・ (以下参考)
■フォーマット
・クイックフォーマット→読みも書きもしない(MFT作成して、先頭と末尾にシークできたら完了) 所要時間20秒で完了
・通常フォーマット→クイックと同じMFT作成+全領域を読み込み(クイックフォーマットではできない不良セクタのチェックのために、リードスキャンをしている) 1TBで4時間
・WD DiagnosticsのExtended Test→不良セクタを発見するためにフルスキャン 1TBで4時間
・ゼロフィル(ZeroFill)→全領域に00を書き込み、ファイルシステムおよびデータを抹消
純正ツール「Data Lifeguard Diagnostics」のExtended Testでは、不良セクタのチェック済みだから、
改めて通常フォーマットしなくても、クイックフォーマットだけでOKとするのが中庸コース。
メーカーツールで全領域リード・全領域ライト・ゼロフィルをやるのが、全領域に対して読みも書きもチェックできて最も安心であり、
しかもリードスキャンを2回繰り返せば、1回だけよりも代替処理に漏れがなくなる。(念入り)
なお、Diagnosticsでエラーが出れば、初期不良交換コース。
●フォーマット方法
・お手軽フォーマット ⇒通常フォーマットのみ(読み取り検査すら不必要なら、クイックフォーマットのみ)
・中庸フォーマット ⇒Data Lifeguard DiagnosticsでExtended Test→クイックフォーマット
・念入りフォーマット ⇒Extended Test→Write Zeros(ゼロフィル)→Extended Test→クイックフォーマット
・純正診断ツール「Data Lifeguard Diagnostics」
URLリンク(support.wdc.com)
ツールマニュアル
URLリンク(www.wdc.com)