08/11/13 18:44:46 8/nwJeOp
■無難なアナログパッド
・Logicool(Logitech)/GPX-500
形状やボタン配置はデュアルショック似。アナログスティックの枠の部分が
四角いのが特徴。アナログの入力制度は優秀で四隅への正しい入力が
可能だが、グルグル回すと丸い枠ではないので多少引っ掛かりを感じる。
デジタルの十字キーは中央を押し込めるタイプで操作感は意見が分かれる。
・Logicool(Logitech)/Cordless Rumblepad 2(GPW-600)
一言で言うとGPX-500のワイヤレス版。四角い枠のアナログスティック、
中央を押し込める方向ボタンなど独特の特徴もほぼ同一。
同社のコードレスパッドは後述のPS3用Cordless Precisionも
検討してみる価値あり。
・Logicool(Logitech)/Chill Stream PC
XBOX360パッド似。Logitechらしい堅実な作り、デジタルの十字キーは
GPX-500などと同様の中央を押し込めるタイプ。
クーリングファン付きなので手が汗でべちゃべちゃになる人には最適。
左スティックをある方向(個体によって変わる)にMax入力すると、入力値が
時間とともに減少するという不具合が少数の固体で確認されています。
この症状が出た場合はメーカーに交換を依頼しましょう。
・Saitek/Cyborg Rumble
マクロ機能など機能てんこもりのXBOX360風パッド。
方向キー部分と左アナログスティックの部分を取り外して
位置を入れ替えられるのが特徴。
ただし、POVと方向キーの切り替えはいちいち設定画面で
変更しなければならない。方向キーの操作性は好評。
アナログスティックはかなり背が高く、感触が柔らかいため好みが分かれる。
マニュアル、ドライバの日本語表記が怪しい点は残念。