08/04/30 03:02:32 RRWk52Pb
◇ソニーの計算は?
ソニーが三星との8-2ライン共同投資に出たことは何より最近の市場状況によるものだと
いう分析が出ている。大型TVパネルの需要が増えている状況で三星電子という安定的な
パネル供給先を捨てることはできない状況であるからだ。
最近合作投資を決めたシャープの10世代生産ラインの稼動が早くて来年という点とともに
初期不安定な収率まで勘案するとソニー立場から検証すれば三星電子と手を切るのは
難しかったという説明である。
実際、現在全世界的に大型TV用パネルに最適化された8世代生産ラインを安定的に稼動
しているLCD企業は三星電子とシャープ位である。LGディスプレーとAUOは来年にでも
8世代ラインが稼動する。
三星電子との8世代追加投資を行わない場合、ソニーはともすれば大型TVパネルの安定
的な調逹に蹉跌がもたらされる可能性もある状況だ。結局ソニーの今回の判断は極めて
現実に基礎した決定という解釈が可能になる部分である。
なにしろ三星電子の立場ではソニーとの共同投資に従い大型TVパネル市場での主導権
をより強化して行くことと見込まれている。またソニーの今回の決定は50インチ以上TV市場
拡大に対する確信を持ったという側面からも理解されている。
三星電子の関係者は「早いうちに8-2ラインを稼動し、大型LCD TV市場に対応して行きたい」
としつつ「大型 LCD パネルの生産能力拡大とともに安定した供給体制を構築。競争力を
高めて行く。」と強調した。
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