09/10/08 22:44:17 DnvvLGYw
>>498
CCFLの管そのものには極性はないから、管を逆に付け替えても症状は変わらないのは当たり前、
というか、最初にはんだ付けした時点で、特に理由も無く決めた向きで付けたはず。
一方、インバータからの線は、片方だけが太いことが多いことでもわかる通り、極性がある。
でも、それらの線が切れていた場合は、そもそもCCFLに電圧がかからないので瞬くことすらないはず。
その動きは、点灯が開始されると、何らかの理由で電流が流れすぎるので、
焼損・発煙・火災を防ぐための保護が働いている状態。
インバータ基板上の半導体が劣化しているか、昇圧トランス以降のどこかで絶縁が劣化して
ショートしているか、どっちか。