07/03/28 07:49:23 BSQ88Ti1
これまでいろいろとハードディスクドライブに関する記事を書いてきたわけですが、今回は論理エラーではない
正真正銘の「物理障害」について、実際にぶっ壊れたハードディスクを使った衝撃のレポートです。
わずか20GBの復旧で信じられないほど高額な見積もりを出されました。
ネット上で「ハードディスク 復旧」などと検索すると多くの業者サイトが出てきますが、まずその実態を簡単に列挙します。
以下はいくつもの実績ある復旧業者およびその関係者から、悪質業者についての証言をまとめたものです。
・論理障害はFINALDATA(ファイナルデータ)などの市販ソフトで復旧しているだけ
・物理障害は復旧技術がない業者の場合はただ開けるだけしかしていない
・物理障害で復旧できなくても検査料や着手金などの名目で数万円を請求
・別の復旧業者が復旧させると信頼が落ちるため、復旧できないように破壊してから依頼主に返却
にわかには信じられませんが、これが現時点で過半数を占める悪質復旧業者の実態です。
今回は3月の初旬から今に至るまでかなり長い時間をかけてリサーチした結果と、実際のGIGAZINEにおける
復旧依頼とその結果レポート、悪質な業者の実態や復旧の実際を中心にお送りします。
前編 URLリンク(gigazine.net)
後編 URLリンク(gigazine.net)