07/07/21 11:35:58 ofpdbbjf
>たとえば、lと1とIの区別か付きにくくなってしまう、など。
あるある。アパーチャーグリルは横方法に高周波成分を持つソースに極端に弱いね。
そのへんの高周波成分の折り返しによるエイリアシング・アーティファクトは
言ってしまえば表示誤差で、つまりは色の再現度が低いと言い換える事も可能だし、
あとはCRT全般のフォーカスの甘さに関しても同じ事が言えるよね。
今はもう、中級機以上なら殆ど全てにおいて液晶が勝ってるな。
残る液晶の問題は、暗室で黒のカットオフレベルが充分に下げられないくらいだけど、
それも普通の電気がついた家庭やオフィスで使う分には全く問題じゃないしね。