09/09/30 22:33:09 wcYPbbRh
イーサネットのオートネゴシエーションについて3つ質問させてください。
イーサネットのポート同士をLANケーブルで接続する際、片側を全二重固定・もう一方を
オートネゴシエーションに設定した場合、オートに設定した側がネゴシエーションに失敗し半二重になり、
通信が不安定な状態になるかと思います。
質問1
その際、通信に失敗するフレームを機器が検出できるとしたら、
検出できるのは 1・固定側 2・オート側 3・両方 4・どちらも不可 のどれが正しいでしょうか?
質問2
検出できる場合、どのような仕組みでエラーを検出できるでしょうか?
(CSMA/CDのコリジョン検知の仕組みによってエラーを検出するという認識で正しいでしょうか?)
質問3
もしオート側でエラーを検出できる場合、エラーを検出して半二重/全二重を切り替えるよう
プロトコルを拡張するような事は、技術的にみて可能でしょうか?
あるいはそういった仕様をもった機器・製品、そのような技術はすでに世に出ているのでしょうか?