10/02/17 23:16:03 f8H39Ocz
>>70
徳川家康は、まだ天下を取る前に
三方ヶ原で武田信玄と戦い、命からがら逃げる大敗を帰した。
その時、浜松城に戻った家康は、苦渋の表情の肖像画を描かせ
生涯これを手元に置いて、自らを戒めたという
そして気性の荒い三河の武士の性格を改め、奸智に長けた謀略家へと変貌を遂げた。
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
武田の戦いは敵ながら自ら取り入れ、篭城する西軍を外に引き出す戦いへと繋がり
大勝へと導いた、このまま篭城で戦えば辛勝はしても大量の兵を失う事になっていた。
負けから学べる人はかけがえなの無い経験を勝ち取るよ。