10/01/24 22:16:42 B8+fFWBr
なんか香ばしいねここ。
>>2の「古典タスクシステム」って、CodeZineのリンクにあるような
メモリアロケータまで詰め込んだ「固まり」、でいいの?C++なのにいろいろ
意味のない車輪の再発明しちゃってるような。
それなら、Cライブラリ的な何かが提供するメモリマネージャが貧弱で、
コルーチンすらないような組み込み系で「だけ」なら使えるかもね。
というか、そういう組み込み環境で使われる設計的な何かが「タスクシステム」の正体ってことでいいのかね?
(「組み込み環境」は、DS的なもの以下の環境を想定してます。)
とすると、そういうもの(「固まり」)は、あくまで組み込みとか貧弱な環境で必要があるもので、
Windows環境で動くゲーム(アーケード含む)とか、ハイエンド家庭用ゲーム機とか、
リッチな環境だといらないよね?
いやもちろん、「タスクシステム」にも含まれている処理、たとえば個々のオブジェクトに
処理を回したりすることを提供する「何か」は、環境が変わろうと必要で、そういうのは
各ゲーム会社にあるんだろうけど、
>>2の「古典タスクシステム」を「タスクシステム」である、として説明しているようなページが多い現状で
その「何か」を「タスクシステム」と呼ぶのはどうなのよ、と。
もっと言うと、「何か」を「タスクシステム」って呼んじゃっているようなところって、
「何か」に、「古典的タスクシステム」の要素のうち、もう自前で書かなくても済むようなものまで
組み込んじゃってません?
いやもちろん、業界内で「タスクシステム」といえば「何か」を指すのが当然だ、というのなら別に
構わないんですが、それにしては「古典タスクシステム」の紹介や実装がWebに溢れているなー、と。