09/05/24 08:55:29 Vito1Z6E
>>204
ローカル変数の使用目的はいろいろあるので、少し例をあげると・・・
①以前にショット方向を任意に変更できるように、ショットパネルを発射方向=自機の向きで設定し、
自機の向きを入力に応じて回転パネルで加算変更するようにしましたが、
発射角度を制限するために条件分岐をさせようとしたら、現在の角度を取得できないため分岐できず・・・
(わざわざ別に角度計算用のカウンタ変数を用意して、角度変更の際に隣で随時計算という面倒なことをやりました)
②極座標移動では、移動方向は常に現在の進行角度を基準にした計算になるわけですが、
特定の方向に移動させたい時に、現在の進行角度がわからないと計算が非常に困難になります。
(進行方向で条件分岐して、移動方向を制限する際にも大変です)
③公転移動で任意に操作可能な擬似オプションを製作した際に、
公転パネルは相対角度オンでないと角度を加算変更できないのですが、
相対角度オンでは自機の移動時(要するに公転中心の移動時)に、公転角度がずれてしまいます。
そのため、もとの公転角度を取得して再代入したいのですが、公転角度を取得する方法も代入する方法もなく断念。
→公転移動は特殊なので、ローカル変数への公転角度の追加よりも、
公転移動パネルで、公転角度を数値だけでなく変数を使用可能にした方が便利かもしれませんが・・・。