09/05/24 16:06:00 P0rvqH5Z
まず妄想プラン1
(8,0,0)/(0,8,0)/(0,0,8)という夜間発光特殊色の仕様を活かし、従来との互換性も
たもちながらヘッドライト・テールライトを実現できないかというプラン。
車両の画像データを、3通り用意します。こちらのアーカイブを見てください。
URLリンク(freetrain.ps.land.to)
一つは従来どおりの昼間の24方向ですが、ヘッドライト・テールライトは(0,0,0)で
つぶすか描きません。kuha80body.bmp。
次に進行方向先頭になったときのみの重ね画像を用意します。レイヤーを重ねて
新レイヤーに(0,8,0)や(0,0,8)でヘッドライト部分の点を描き、車体レイヤーを削除
して透明色マゼンタを塗るだけです。kuha80head.bmp。
最後に最後尾になったときのみの重ね画像を用意します。
同様にテールライト部分に(8,0,0)で点を描きます。kuha80tail.bmp。
FreeTrain側では、先頭車両のときのみkuha80body.bmpにkuha80head.bmpを
重ねて描画し、最後尾車両のときのみkuha80body.bmpにkuha80tail.bmpを
重ねて描画します。
これで、進行方向に沿ったヘッドライトとテールライトが表現されます。
このプランの欠点と課題として、plugin.xmlにおいて「1両の車両の画像データと
して複数のbmpを渡す手段がない」ということがあります。
plugin.xmlの書式そのものの構文改定が必要になるでしょう。