08/12/14 14:26:40 byTMtocv
オジン一人のイブ。
枕元に靴下置いて、可愛らしいプリントがなされた布団に潜った。
一人暮らしなのだが、 “起きたらプレゼンツが入ってるかも” なんて淡い期待をする
ファンタジックな自分が愛らしさに、独り萌える。
小さい頃は寝ている間にお父さんが靴下にお菓子を詰めてくれたけど、
特にファザコンというホドでもない。安心してくれ。I was not gey。
チュン・・・チュチュチュン・・・・・
「なんじゃこりゃあ」
靴下に何か入ってた。触れると、靴下は内容物でパンパンに膨れ上がっていた。
(これは・・・正かとは思うが 人 間 の 足 か)
視線を靴下の先を運ぶと、ソコには見知らぬ女の子がミニスカサンタの姿で死んでいた。
頭の処理が追いつかない。
枕元においてある、一番ぶあついプログラミングリファレンスを手に取り、
まだ犯人がいないか部屋を隅々まで注視する。
「―そこか」
俺が天上にリファレンスをぶつけると、黒服の忍者が落ちてきた。
忍者「―くけけけけ! よくぞ気付いた! だが組織に気付かry」
ドガ!!
リファレンスでタコ殴りにする。こういう時は、コロスに限る。
今殺さないと、後々組織につけられるだろう
分厚い本のカドがヘシャげ、忍者は血塗れになって、やがて動かなくなった
「はぁ・・・はぁ・・・・・。 今夜は語るスレの連中でも呼んでバーベキューにするか
流石に一人では食い切れん」
今夜、始まる。『宴』 もう一つのミニスカサンタ=the Another Story―Coming soon...