08/11/08 20:01:47 G/qhuIIo
事実の有無に争いがある場合、多くの場合、「積極的事実」(ある事実が存在すること)
を主張する者に証明をさせるべきであり、「消極的事実」(ある事実が存在しないこと)
を主張する者に証明をさせるのは妥当でない場合が多い。
この場合、
命題「ageると嵐が来ることがある」を証明するときに、
「ageても荒らしが来ない」と主張する側に証明責任はなく、
「荒らしが来ることがある」と主張する側が一回でもその事例を示せばよい。
これは>>267ですでに実証されている。
よってこれ以上の議論は必要ない。