10/03/02 22:23:42 AR61Egkn
ManagedDirectXからSlimDXの乗りかえやった時に気づいた点。
この差以外は、MDXのコードをほぼそのまま流用できた。
全体的に、SlimDXの方がC++のインターフェイスに近い印象。
・クラス名がびみょーに違う箇所がある。大文字・小文字とか、微妙に省略されてたり。
・MDXはRenderStateの設定・取得をプロパティでやっていたけど、SlimDXはメソッド。
・SlimDXのDrawUserPrimitives系メソッドが軒並みジェネリクスメソッドになってる。
・MDXには最初から使える頂点フォーマットがあったが、SlimDXにはない。自分で定義する必要がある。
・SlimDXはプログラム終了時にDisposeされてないリソースがあるとデバッグ出力で教えてくれる。
・ライト関係のデフォルト値が微妙に違う?
・Windowed = trueの時にターゲットウィンドウをリサイズすると、MDXではデバイスリセットが起こったがSlimDXでは起こらない?