08/03/30 14:18:43 H9qivB0d
>>31
ABAさんのソースについは実際にプロファイルした訳ではなく、ざっと眺めただけなので憶測になりますが
XNA 1.0上ではフレームワークやNetCF側でメモリ確保しているものが多く、アプリ側でGC制御するのが難しかったので、
ああいうコードになっているのではないかと思われます。
XNA 2.0ではフレームワーク側での余分なメモリ確保している部分はかなり修正されたので、>>26で説明したとおり、
GC制御が楽にできるはずです。
List<T>は可変サイズの配列を扱うのには便利なものですよ。内部で配列持っていてサイズが足りなくなったときにだけ
メモリ確保するようになってるので、あらかじめ必要になりそうな容量を指定しておけばゲーム中にはメモリ確保なしで
Add、Remove、ClearとかGCを気にせずに使うことができます。実装的には殆どSTLのVectorと変わりありません。
>自分で怪しいコードを消して、Stopwatchで挟んで、推理(profile)するしか無いのだなと。
プロファイルの仕方については、ひにけにネタとして準備しているところです。