08/06/23 18:59:42 FfEyNKqI
>>566
>>567
>タスクシステム
一部でそう呼ばれ、未だに一部レトロマニアに珍重・尊崇されているものの実態は
boost::intrusive同様、コンテナのパラメータがオブジェクトに癒着している。
このパラメータは自前のアロケータ内部でも使われるものなので
アロケータとオブジェクトが癒着しているとも言える。
またオブジェクトのメンバ変数は単なる汎用のワークメモリという扱いで
状態遷移のたびに仮想関数テーブルポインタを上書きして型が別物に化ける。
継承図とか完全無視で型が変化するので状態遷移の前後でメンバ変数が
様変わりする。
これは静的型言語のポリシーを完全に逸脱したものであり、アセンブリ言語を
使っていた自由の時代ならともかく、静的型言語であえてこんなアクロバットを
披露するのはある種の変態プレイとか路上オナニー。人前で自慢できる趣味ではない。
こんな妙なことするなら、動的型言語を新たに創造しそれをエディットする環境を構築するか
既存のスクリプト言語(LuaとかSquirrelとか)を組み込んだほうが良い