09/12/31 04:08:27 xlH13S9+
(>>757後、お帰り会と称して酒盛り。主人公宅(家族不在・ただし公認)にて)
(未成年の飲酒は法律で禁止されています。まねしちゃ駄目だゾ☆)
弘希「………………あのですね」
早紀絵「ん? なに?」
弘希「ええと、非常に言いにくいのですが」
早紀絵「なんだよ水臭いー。あたしたちの仲じゃん」
弘希「じゃあ単刀直入に言いますが」
早紀絵「うんうん、なになに?」
弘希「そろそろ帰ってください」
早紀絵「えー、まだこれからだってのに」
弘希「ふざけんな! もう1時過ぎてんだよ! 俺だって疲れてるんだから休ませろ!」
早紀絵「うわ、弘希には珍しくマジギレだよ真夜。おねーちゃんびっくりだよ!?」
真夜「いや、姉さん。弘希だってもう何年も経ってるんだ。少しばかりキレやすくなってたって不思議じゃないだろう」
早紀絵「そうだよね、キレる十七歳だもんね」
真夜「…………何年前の言葉だ?」
早紀絵「うわーん、真夜が冷たいー! 弘希きゅん慰めてー!」
弘希「俺誕生日過ぎてるんで十八っす。もう勘弁してください」
(中略。もう一人の幼馴染・志織が酔い潰れてるので泊めることに)
早紀絵「じゃあ、あたしらは帰るけど、二人きりになったからって志織ちゃん襲っちゃダメだよー」
弘希「襲いません」
早紀絵「いや、むしろ推奨? 酒と若さに任せてこう、がぶっと?」
弘希「どっちですか」
早紀絵「じゃーねー。明日学校あるからちゃんと志織ちゃん起こしてねー」
真夜「じゃあな。また来る」
弘希「二度と来るな。来ないで下さい」