09/10/27 21:26:51 d/05ugDe
また規制かけられそうだけどいくつか場面を抜粋。数分書き込みなかったらkskお願いします
これ殺人鬼娘がサブだったときのままだらだら書き進めてた奴だから新規に書き直す必要あるな……
以下コピペ
「やっほーおにーさん」
「…………一つ訊いていいか?」
「んー? なにかなー?」
「なんでお前は今日も俺に取り押さえられてるワケ?」
「いやあ、つい……」
あはははーと笑う。
つられて俺も笑う。
「おにーさん眼が全然笑ってないよ怖いよ!?」
「はっはっは、さすがに二日連続で出会い頭に殺されかけて笑っていられるほど人間できちゃいないさー」
「だからだからって! ナイフ逆手に構えないで!」
「さすがにこれ以上黙って殺されかけても敵わないから先に原因潰しておこうかなーなんて♪」
「語尾に♪とかつけても可愛くないから! ああああごめんなさいごめんなさいゆるしてたーすーけーてー!」
助けを呼んで困るのは自分じゃないのかとかツッコミたかったが俺も困るのでそれは言わないでおく。
「はあ……ひどい目に遭った」
「それはこっちのセリフだっ!」
「―――ゴメンネ?」
やっぱりコイツさっさと殺しておいた方がいいんじゃないだろうか。
「はあ……せっかく自販機でコーヒー買ってきてやったのに」
「おお、おにーさん気が利くねっ」
「お前とじゃれてる間に冷めたじゃないか」
「またホットですかっ!?」
ほら、と投げてやると危なげなく片手で取る。さすがにこういう面では高性能だった。
「だてに連続通り魔やってないな……」
「殺人鬼です!」
威張って言うな。