07/07/31 18:17:07 RquTDfnr
>>251に少し設定を加えてみる。
300年前では時代が近すぎるので1500年に設定。
古代兵器は旧約聖書に記されていた神の雷。通称「ミカエルソード」。
かつて人類はこの「ミカエルソード」によって外敵(この場合は宇宙人)から
の侵略を防いだ。。
初めは友好的に接しようと努力した対宇宙人外交も、ほんの些細な誤解から
やがては決裂し、大規模な戦争となった。
神が7日間で作り上げた世界も、その神の子である人は7日間で世界を滅ぼす。
この宇宙人との戦争は後に7日間戦争とよばれ、その凄惨な結末が旧約聖書に記されている。
しかし、平和のために開発された兵器も、戦争が終われば
その威力の強大さから長期凍結を図る。
後世の人類の平穏と再び外敵が現われた場合に備えて。
それが、時代を重ねるうちにその凍結の意図は失われ、
やがては地球人同志の国家間への争いへと利用されるようになっていく。