07/06/10 03:06:24 krBWNgXK
>>54
コピペなのかもしれないけど興味深い映像ですな…
MEGA-CDの拡大縮小回転機能って未だによくわからないんだよな…
たぶんドットパターンを生成するだけの機能しか持ってないんだろうけど
そうなると結局はキャラジェネ?に転送してスプライトorBGとして表示しなきゃいけないから
RAM領域からVRAM領域への転送速度で頭打ちになりそうだし
スプライトも横にn個並ぶとソレ以上表示できない仕様制限もあったから奥行きを持たせて何枚も表示できないし
それとも当時は既にフレームバッファの概念が導入できたのかな…でもそれが出来たのは32Xあたりだったような…
ソニックの地上BGがグリグリ回ってるのに、空に浮かんでるオブジェクトはガクガクと拡大縮小してるあたり
何か厳しい制限があったのだろうと想像できますね
それにしても動画は凄いわ。基本的に16色x4パレット=64色しか出ないはずなのに、よくもまあ…
色数少ないから転送速度の面では利がありそうですけど、それでも全画面ベタ転送はできないような…
フレームレートはどのくらいなんだろう
バットマン&ロビンはBGを駆使してるのでしょうね…ポリゴンは水平同期割り込みで表示位置を変化させれば
原理的にはできなくもないか…最後のあたりの円柱内移動はラスタースクロールの応用だろうし…
ソニック3Dブラストのスクロール画面はSFCのアクスレイを連想しました
ラスターを駆使したレースモノタイトルを見た人なら考えつく気もしますが、しかしゲーム内に組み込むにはなかなか…
ROMカセットで比較されたらSFCには敵わんですけどね。あっちはハードで機能持ってるし
PCエンジンのCD-ROMと比較するのもちょっとなぁ
アレはMEGA-CDより発売時期がはるかに早いから、大容量を提供するということしか考えられてないし
SFCとMDを比べるのと同じぐらいにフェアじゃない