06/12/01 13:43:08 6EG1NEFB
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また当然のことながら、開発の敷居をいかに下げるかということは重要だ。
たとえば、開発キットは20万円程度で販売できるようにしようと考えている。
これまで次世代ゲームの開発環境は何百万という価格だった。
それに比べると法外に安い。
なぜかというと、第1のユーザーである開発者が負担なくゲームを作れるようにしたいと言うことを意識しているからだ。
これはWiiでもニンテンドーDSでも同じだが、新しい要素技術が登場したら幅広く公開していく。
たとえばニンテンドーDSだと、手書き認識や音声認識や音声合成と言った技術は、我々がすぐに使えるように用意してきたのだが、これも開発会社が使えるように、なるべく負担が少なくなるように努力する。
以前は門外不出であった宮本のノウハウもどんどん出すように企画している。