08/04/10 02:16:17 vSstR/W9
>>935
Cを想定して言えば、表現や考え方がずれてる。
あと関数の構成がちゃんと理解できてるか怪しいな。
戻り値のデータ型 関数名 (引数の組み合わせ)
{
//関数の中身。色々処理を記述する。
return 実際に関数の戻り値として返る式。(式の演算結果が返る)
}
>>929も言うように、return自体は、breakやgotoといった物に類する処理を制御するためのキーワード。
returnは関数内のどこか(複数配置しなければ、関数内の一番最後)の文頭で使われ、
半角空白のあとに、適切な演算結果が出る式を記述する事で関数の戻り値を制御する。
が、正しい表現かな・・・?
例えば
戻り値の指定がint型なら return 10 + x; (xはint型のローカル変数/仮引数)
戻り値の指定がbool型なら return 30 < y; (yは適当な数字型のローカル変数/仮引数)
見たいな感じを関数内の最後に記述する。すると演算結果が関数の戻り値として返る。
あと補足としては、戻り値のデータ型がvoidの場合、returnの文は省略可能。