05/01/28 22:19:12 fdw8ItWw
その瞬間>>1は何かがかっと喉まで突き上がって来るのを感じながら
マウスを壊れんばかりに壁にたたきつけた。中の玉がテーブルの上に転がった。
「貴様の小細工じゃなかったら幼い頃から聞くだけでおどおどと
震えていたルイージが何故C++でコーディングした!」
「ふん、ルイージのプログラムからバグが出たときはまだ死んでいなかっただろう!
狂って暴れている彼をまともに治療もしないで結局殺せと命令したのはアンタだろうが。」
「何処でそんな汚い詭弁を垂らしているんだ!」
ざばっ!残っていた精液がマリオの顔にかけられて流れ落ちた。マリオは精液を袖ですっと拭いた。
そして歪んだ笑みを浮かばせながら低い声で話し始めた。
「ふん・・・いいだろう。好きなようにすればいい。あんたの意見なんか最初から聞くまでもなかったのに。
そもそも家の人達が喉に刃が突き刺さるまでプログラマの信念を曲げたことがあった?
ははっ、僕らの両親も各々と違う言語を使い始めた息子らの意地を折ることはできなかったし
ルイージもDelphiに憧れボーランドのサイトに結局自分のメアドを書き入れた。
そこの妹は今も大手ゲーム企業の先頭に立ってVisualBasicを駆使している!無理もない話だろう?」