05/08/23 16:03:00
>>68
実は色々やっているんだが、実は「リーチ一発・裏ドラあり」というルールや、
「カンドラ・カンウラあり」とか「赤五ピン・赤五ソーあり」とか
「ウラドラチップ制」などの、祝儀たくさんのインフレ麻雀になればなるほど・・・
(1)自分から見える情報だけで、もっとも待ち牌がたくさんある面子選択を面前で行う。
(2)字牌を除き9-10枚以上同種牌が無いとチンイツに行かない。(ホンイツは想定外)
(3)聴牌はもっとも残り枚数が多い形(たいていはリャンメン待ちかその変形)
を選択し、リーチを必ずかける(裏ドラが乗るため)
(4)相手のリーチはこちらが2シャンテンより遅い場合は全て無視
・・・という棒テン・即リー・タコツッパリ君AIが強かったりする。
逆に一発ウラドラなしルールだと、AIのウエイト変数を工夫した、
敵側の捨てパイ読み部分のプログラムの作成が楽しくなるのだが。
また同じAIを使っても、棒テン即リー君ばかりのAIx4人の相互対戦の場合とか、
染め屋さんAIが一人入るとか、なんちゃって鳴きの竜AIが入ってくるか、
・・・またそのAIがどこに座るかによって、対戦結果が有意(5%以上)違ってくるので、面白い。
まだまだ研究途上だけどね。