04/12/09 08:24:34 H6MvgboE
俺もマジレスします
自分ではかなりの良作だと思いこんでいるのに
新人賞応募で一次審査とおらないタイプの典型だと思いました
まず展開の仕方以前の問題かと思われますので、その辺りを指摘します
一人称が最初は自分、次からは俺になっています、これは小説ではやっちゃいけない
形容詞の意味のなさが目立つ、ただの字数稼ぎですか?ノリとかなんとなくの意味で
使っているような気がしてなりません。
>>形の悪い無骨な銃を両手に これは読むとおかしいと思うよ
あと、かなり誤書が目立ちます
>>染み付いて、赤い液体が波打って付いている
特殊な剣なのかな?血が波打つっていうのをどういうものか考えてください
普通でない剣なのだといいたい場合はわかりやすい表現で
最初の段落でこれだけあります。もちろん他の場所にもたくさんあるので
リライトしまくって頑張ってください
あと、三段落目で非常にきになったのが
そこでの生活っていう主語が多い、詩のようにリズム読ませるわけでもないのでこれはまずい
前半の意味のない修飾語の連発から一辺、後半は代名詞連発で文字の羅列になりさがってる
趣味の範囲で書いているのなら別にいいのですが、公衆面前に晒すレベルの文章ではないです
>>90氏の言う通り、もう一度中学の国語の教科書を読みなおしてください。正直なところ、かなり貴重な
文法事項が書いています。下手に小説のレクチャー本買うよりもいいと思います。
他にもつっこみどころはたくさんあります、頑張ってください。